梅雨なのにほとんど降ってません、@おざさです。
ということで。
今回はキャノピーを閉めた時に隙間が出来るので
その隙間の解消をしようと思います。
この隙間を原寸大にしてみると約5cmぐらい開いている事になります。
こんな状態で雪原を飛行したら凍死しますね(笑)。
さて、キャノピーか本体か、どちらかが歪んでいるかと思ったら
キャノピーと本体が合わさる部分のお互いの形状に難があり
完全に閉まらない状態のようです。
なのでピンクのラインの部分を削り込みます。
削り過ぎたら大変な事になるのでゆっくりゆっくり、
取り付けては様子を見ながら地味に削っていきます。
しかしやはりというべきか、ウインドウが1枚外れかけるわ、
ヒンジ部分の取っ手が壊れるわで時間がかかりました(汗w)。
大体閉まるようになったので、
削った部分につや消しホワイトを塗り墨で汚します。
さて、キャノピーを閉めた状態の上が左側、下が右側から観た状態です。
削った部分が変に斜めに見えたりしないよう、
それぞれの当たる部分を微妙に削り、全体的に整える感じで削りました。
まぁ違和感なく削れ、ほぼ良い感じで閉まったのではないでしょうか。
写真は拡大した状態ですが肉眼ではちゃんと閉まったように見えますので
これで大丈夫でしょう。いやそれにしても手こずった(笑)。
さて次回は上下の接着をしますので
それまで、また少し心を落ち着けましょう(笑)。