なんか乾燥してるのかな?@おざさです。
ということで。
今回はレーザー砲の後部のボックスに付いている
フラップの中のゴチャゴチャしたところを加飾します。
びふぉです。ボックスの中のメカの部分、左右単体です。
ボックスに取り付けてみてもなんかとても殺風景です。
なんか50年代のV型のエンジンヘッドぽい造形が(笑)。
一つ一つ、加飾の場面を撮っていたらメッチャ大変なので
一気に加飾後の画像です。時間掛かりました(汗)。
※この部分に関しては、私の検索スキルでプロップと思われるものを
探しましたがまったく見つからなかったので、
数点の他社メーカーのキットの画像を参考にしようと検索すると、
それぞれが微妙に違うので多分細かい資料が無いのかな?と
勝手に解釈しまして、自分なりにアレンジして加飾しました。
なので真似しないでください。プロップ通りではありません。
※真似するなら自己責任で!!!!!
ボックスに組んでみた状態です。一応ヒンジも差し込んでいます。
まぁなんか、ゴチャッとしたので良しとしましょう。
どうせ完成後に飾った時、ほとんど見えない所ですもんね。
でも、個人的に少しコダワリました。と言いますのは・・・
加飾前のmpcの味のある造形は個人的に好きなので
出来るだけ残して加飾しています。
で、テキトーな加飾をしていくわけですが、テキトーにするより
それに近いと思われる現代の戦闘機の足回りを参考にしながら
フラップが開いた時にワクワクするように造形しました。
そもそもスノースピーダーは機体が小さいし、
「スター・ウォーズの世界」では軽量化とかは無縁かもですが、
自分自身、70年代の思考に戻して見たときにどう考えるか?と思ったら、
なんとなく「軽量化」という文字が頭をよぎってしまったので
開けられそうな部分にピンバイスで穴を開け、
それっぽく仕上げてみましたという事です。
プラモデルって買った人が満足できれば良いので
こういう楽しみがあるからイイですね!
※プロップに忠実に作られたい方は真似しないでね(笑)。
※追加画像です。
フラップを付けるとこんな感じです。
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