貫徹した後の、まったりした時間です、＠おざさです。
ということで。
長文で、写真8枚です（汗）。
前回は組立前のウラ面の光漏れ防止のための
アルミテープ貼りやブラックアウト・一部組み立てをしましたが
今回は上面左右のレーザー砲の組み立てです。
で、今までは仮置き程度でリアルなフィッティングまでは
気にしてませんでしたが、
いざ、接着を前提としたフィッティングを試してみると
全く、ぜんぜんハマりません（大汗）！
そのうえ、修正なしの状態で砲身を取り付けてみると
こんなに傾いてます（激汗）！
※スジ彫りの角度が正解です。
手を離した状態でほぼ隙間なく台座が上翼面に乗り、
砲身が接着時に全部から後部まで一直線に
中心線が出ていないといけません。
片側で2つの台座のフィッティングと砲身のフィッティング、
さらに中心をしっかり出す作業に入っていきます。
まずそれぞれの台座を削り、上翼面のフィッティングをします。
これが大変のなんのｗ！
壊れない程度にグリグリして、それぞれの接触面にテカリが出た部分を
削り過ぎないようゆっくり削っていきます。
ある程度イイ感じにフィットしてきたら
前部台座・後部台座を接着します。
この接着面の角度がなかなか合わず、何度も調整してやっと接着（汗）。
んで、台座のみの接着後の写真撮り忘れｗ。
次に砲身の接着面を中心をだしながら丁寧に削ります。
少しでも傾いて接着してしまったらリアル感台無しです。
それぞれが緩い状態で組まれており、完全に乾いていないので
そっと本体から取り外し、そっと速やかに乾かします。
ラットフィンクも汗かいてますネｗ。
だって曲がったまま固まると大変なことになってしまいますから！
※マジで慌ててはいけない部分ですが急いで乾かさないとです！！
触りたいのを我慢し、ある程度固まったらそっと冷暗所に保管。
ウラ。
接着面の塗装が剥げているのはツラを合わせるのに格闘した跡です。
青と赤の色は、左右で部品が混同しないようにする識別のための色です。
オモテ。
いつもテキトーな目分量にしては先端から後端まで直線が出てるかなｗ？
約1日置き、乾燥の確認をしたらもう一度フィッティングしてみます。
おお！乗せる時キシキシせず「パスッ」とハマる感じです！
上翼面も若干歪んでるみたいなので少し隙間がありますが、
接着時に少し押さえるだけで隙間は解消されます。
はぁ、この部分でこんなに時間が掛かるとは思ってませんでした。
砲身もアルミ棒に取り替えてますので
時間が経っても垂れ下がってくることはありません。
アルミ棒にしてて良かった！
しかし、このまますぐに本体へ接着はしません。
この作業の間にウェザリングとデカール貼りの順番を考えてたら
上翼面とレーザー砲台は別々に並行して汚した方が良さそうです。
なので時間は掛かりますが、もう少し考えます。
慌てて失敗したくないしですねｗ。
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