各地で雨が酷ようですね(汗)、@おざさです。
ということで。
今回はパイロットを着座させるため、
軽くウエザリングして着座前の点検と準備をします。
ウエザリングしていない、キレイな状態です。
パイロットの塗料は水性やラッカーを使用していますので
ウエザリングにはタミヤのエナメルの
つや消しブラックを薄めたものを使用します。
ヘルメットは撮影時の光の加減で飛んでいますが
ほんの少し汚しています。
このフィギュア自体が小さいので、あまり汚しすぎると
真っ黒に、汚く見えてしますので少しだけにしています。
太ももあたりの、紙で作ったポケットの周りに
少しスミが入って立体感が出ました。
腰(太ももの間)にライトセーバーをぶら下げているのがルークです。
次に4点式シートベルトを装着します。
胴体に回り込む方は、フィギュアのお尻に接着します。
肩からの2本は前後のパイロットが収まってから加工します。
パイロットスーツを細かく作ったのに
シートベルトで隠れてしまった。残念(笑)
さて、全部座席にルークを着座させます。
がしかし・・・(汗)。
操縦桿が邪魔して入らない・・・(汗)(汗)(汗)。
※ダッシュボードを先に取り付けたのは、
左右のパネルの位置が決まらないので取り付けました。
先に左右のパネルも取り付けないといけなかったので
仕方がなかったのです。
このあと試行錯誤しながら、操縦桿を一つ外したりして
なんとか押し込みました、入って良かった!
因みにルークが両手に握っている左右の操縦桿の
シルバーのボタンの間隔が約15mmです。
とにかく全てが小さいので大変です。
コックピットだけでも乗り越えないとですね(笑)。
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